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自宅での学習がメインとなるのが通信制高校の特徴です。

通信制高校のメリット

時間的な自由

通信制高校のメリット 写真

通信制高校は通学時間だけでなく授業時間もありませんので、全日制高校よりも 多くの自由時間が得られます。 毎日朝から夕方まで学校に拘束されることを考え、一般的な全日制に通う高校生 はどれほどの自由時間を作れるのか考えてみましょう。 月曜日〜金曜日は起床してすぐに学校へ行く準備をしなければならず、朝には自由 になる時間はほとんどありません。 学校に着いたらホームルーム、そしてすぐに授業開始となり、お昼休み以外は 夕方までビッシリと時間割も埋まっています。 授業の合間の休み時間は10分ほどしかなく、お昼休みには昼食を食べるので、 結局学校に居る間はほとんど自由時間というものがありません。 授業が終わって部活動を終えてようやく帰宅できるのですが、日の落ちるのが早い 冬なんかだとその頃には外も暗くなっています。 家へ帰り晩御飯を食べて宿題を済ませたら、ようやく就寝までが自由時間です。 平日に作れる自由時間はこの数時間、全日制高校へ通う生徒にはこれだけしか ないのです。 土日は丸々自由時間になりますが、それも週末は部活動で時間を取られていないことが 条件になります。 全国大会への進出を狙っているような部活に入っているのであれば、貴重な週末の 自由時間も学校での部活に捧げなければならなくなるでしょう。 このように普通の高校生は自由に見えて、実際にはしっかり学校へ通っている限りは 思いのほか自由時間は少ないのです。 ですが通信制高校ならこれらの時間のほとんどが不必要になるので、自分の好きに 使える自由時間も多くなるのです。



夢に向かって努力

自由になる時間が多くあるので自分でスケジュールを立てる、自分のペースで勉強 することができるのが通信制高校のメリットです。 ですがこれは自分ひとりでもサボらずに勉強できる人でなければ逆効果にもなる、 という危険性もあります。 時間はいくらでもあるのだからあとでやろう、と自己管理が出来ない人がダラダラと 過ごしてしまうパターンも多いので、このメリットを存分に活用するにはしっかり 自己管理出来る人でなければ困難です。 ですが自己管理が出来る、スケジュール管理が出来るのであればとても大きな メリットとなりえます。 全日制高校よりも自由時間を多く持てるので、空いた時間で他にやりたいことが 出来るのですが、その時間で自分の夢を叶えるために頑張っている学生も多く居ます。 将来の夢に向かって頑張るということなら通信制高校でなくとも出来そうな気も しますが、現実問題として有効に使うことの出来る時間が全く足りないのです。 全日制ではほぼ毎日高校に通学して授業を受けなければならず、これをこなしながらの 両立は睡眠時間を削るしかなく、なかなかたいへんな生活になってしまいます。 ですが通信制の高校ならしっかりスケジュールを立てることで、自分の夢を叶える為の 努力と両立させることもあまり難しくないのです。 自宅学習がメインの通信制高校は一日中勉強をするわけではありませんので、 時間配分さえ上手に考えて勉学習時間を管理することで、それ以外の自分の時間を 無理なく用意することもできるのです。 昔の勤労学生のようなタイプに近い考え方ですが、自分の夢に向かって頑張りつつ 高校卒業を目指す、そんな人には通信制高校はお勧めです。



全日制高校からのやり直し

通信制高校だから安心して通える、全日制高校よりもストレスなく通えるという生徒 も多く、そしてその数は年々増加しています。 中学時代や高校の時に不登校になってしまっていた方は、そのまま普通の高校へ通い 続けることに強い不安を感じるようになります。 中学校で不登校になってしまったら高校受験もままならず、高校へ行こうと考えた 時にはすでに間に合わず、ようやく決心して全日制高校へ入学しようとした時には みんなよりも自分だけが年上になってしまうような状況になってしまいます。 年下の同級生に囲まれて送る高校生活は、好奇の目で見られることにもなりまたすぐに 不登校、そして退学へとなりやすいでしょう。 そして高校で一度不登校になると、全日制の高校を卒業するのがとても困難になります。 どの高校へ転校しても不登校のブランクが重くのしかかり、1年遅れあるいは 2年遅れで授業を受けることになるので、友達も上手く作れず孤立して毎日の通学も 苦痛になっていきます。 不登校になる理由は人それぞれでしょうが、人間関係が上手くいかないことが原因の 不登校が一番多いようで、決め手となる解決法もありませんでした。 しかし最近では全日制高校を不登校で諦めた生徒が、通信制高校へ乗り換えるという パターンが急激に増えています。 もともとは時間的に余裕の無い人の為の学校だったのですが、他の生徒と顔を合わす 機会が少ないという点を利点と考え、コミュニケーション能力に劣る人でも 安心して通える学校として、全日制高校には上手く通えない生徒を救うための 通信制高校として注目されつつあるのです。



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